※ご好評につき、今期分は完売致しました
こちらの「伝承館ますのすし」は、
職人がひとつひとつ丹精込めて製造する伝統技法はそのままに、
富山県入善町の海洋深層水で育った「サクラマス」を使用しております。
能登半島地震を乗り越えた生命力あふれる「サクラマス」、独自のブレンドにて精米した「米」。
すべての食材が「富山県産」となっております。
マスの身のレア感と、その味を最大限生かす酢飯が織りなす今だけの「伝承館ますのすし」をぜひ、ご賞味ください。
2023年の初販時には、リピーター様も続出しすぐに完売となりました。
ご注文はお早めに！！
【販売期間について】
販売期間：2025年2月5日（水）～2025年3月4日（金）※なくなり次第終了
商品お届け期間：2025年2月15日（土）～2025年3月9日（木）
※3月のお届け日は、3月1日・2日・8日・9日のみとなります。
【お届けご希望日について】
数量限定商品のため、お届けご希望日のご指定をいただきましてもご予約でいっぱいの場合は、お届け日のご変更のお願いをさせていただきます。
その際は、メールにてご連絡いたしますので、何卒ご了承ください。
※3月のお届け日は、3月1日・2日・8日・9日のみとなります。
＊ご自宅お届け、贈り物問わず納品書等金額のわかるものは同送いたしません。
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■厳正された富山県産素材
【海洋深層水とは】
海洋深層水とは、太陽光が届かない水深200メートル以深の海水を指します。
そのなかでも、日本海に位置する入善町の海洋深層水は、1年を通じて水温が2℃前後と安定し、太平洋側に比べても非常に低温のため多くの酸素が溶け込んでおり、太平洋やオホーツク海に比べても倍の量となっています。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分も豊富で、表層水の約10倍になります。
【海洋深層水で育ったサクラマス】
海洋深層水の栄養をたっぷり享受し、すくすくと育った「深層水サクラマス」。
安定した供給への道のりは、決して平坦ではなく、肉質が落ちない3㎏越えの個体への生育には特に苦心しました。
2023年に、念願の安定した個体の出荷ができるようになった矢先。
2024年1月1日に能登半島地震が発生し、深層水サクラマス養殖場にも多大な影響を与えました。
今回の伝承館ますのすしは、震災を乗り越えた生命力あふれるサクラマスを使用しております。
【職人】
源の「伝承館」ブランドは、すべて手作業で製造しています。
職人は、ますを丁寧にさばき、一尾一尾の身のしまり具合や、水分量などを見極め、その魚体に応じた塩加減にて塩を振り、ますの旨味を凝縮させます。
源で「職人」と呼ばれる彼らは、ますのすし製造に携わる社員の約2％。 2名のみです。
伝承館ブランドのなかでも、「伝承館ますのすし」を製造できるのは職人のみです。
その証として「伝承館ますのすし」には、製造した職人の名前を刻むことができます。
彼らは「料理人」の名に恥じないようこれからも精進したいと意気込んでいます。
【職人の技】
ますのすしは、食材が米とマス、調味料も塩と素。
とてもシンプルなため、素材の良し悪しと職人の技術で味が決まります。
魚をさばく包丁の切れ味ひとつで、味が左右するため、職人は道具を大事にし、日々鍛錬を繰り返しています。
塩、0.1ｇでも味が変化すると言われ、安定した味を皆様へお届けできるのも、この職人たちの技があってこそです。
